太田隆次の人事講座

アインシュタインの人柄を語るエピソード [目指せ!人事の雑学王]

投稿日時:2012/08/22(水) 09:00rss


 偉大なノーベル賞受賞物理学者アインシュタインは正義感が強く、またユーモアに富んでいて多くのエピソードを残しています。

1.舌を出した写真
 これはCGではないか、と思われますが、舌を出したよく見かける写真は本当の写真です。72歳の誕生日にカメラマンに「笑って下さい」と言われ、とっさに舌を突き出すポーズを取り、アインシュタインもこの写真が大変気に入りアメリカの切手にもなり、世界的に有名になりました。

2.相対性理論を分かりやすく言うと
 相対性理論について一般聴衆から尋ねられ「寒い時に熱いストーブに一人で手をかざしている一分間は一時間ぐらいに長く感じますが、美人と一緒だと一時間が一分間ぐらいに短く感じられますね。これが相対性理論なのですよ」と答えました。これでよく分ります。

3、安来節の「どじょうすくい」のお礼にバイオリン演奏
 1921年に日本に来た時の宴会の「どじょうすくい」の安来節のコミックでリアルな踊りが大変気に入り、そのお礼にと得意のバイオリンを借りて即興で数曲、演奏しました。「どじょうすくい」とバイオリンの組み合わせは想像しただけでも面白いですね。

4.モーツアルトの大ファン
 モーツアルトが大好きで、ある雑誌のインタビューで「あなたにとって死とは何ですか?」と尋ねられて、「それはモーツアルトが聴けなくなることです」と答えたそうです。

5.ノーベル賞の賞金を約束通り離婚した奥さんに
 教授時代に助手をしていた女性と結婚しましたが、将来ノーベル賞を貰ったら、賞金は全部あげると約束していました。その後、奥さんとは離婚しましたが、ノーベル賞を受賞した時、約束通り、賞金を全部、離婚した奥さんに上げました。

6.原爆投下反対
 ドイツからアメリカに帰化して、ドイツのナチスに先に使われるのを恐れて原爆の原理開発に貢献しましたが、実際に原爆を投下するのには反対すると、ルーズベルト大統領に手紙を出しました。現在、その手紙は公開されています。