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女性管理職を誕生させるために ~ステップ2~ 「後輩から慕われる女性社員を育成する」 [女性社員の長期戦力化"13の秘策"]

投稿日時:2013/03/05(火) 09:00rss


なでしこ銘柄


皆さんは、「なでしこ銘柄」というものをご存知でしょうか?

東京証券取引所が、
女性活躍の優良企業に認定した上場企業を「なでしこ銘柄」とし、
株価上昇や女性の株式市場参入を増やす狙いがあるものなのですが、先日2月26日に、認定企業が 発表されました。

以下、Yahooニュースからの抜粋です。

===

女性の活躍は、少子高齢化が急速に進む日本での就業人口の維持に加え、
グローバル競争下で 企業のイノベーションを促進する経営戦略の面からも期待されている。
同銘柄は、女性の活躍 を推進する企業のすそ野を広げることを目的に、
経済産業省と同取引所が共同で選定。
同省が進める「ダイバーシティ経営企業100選」との相乗効果も期待する。

 銘柄選定では、企業の公開情報、国内外のメディアなどの外部組織からの公表情報を基に、
女性のキャリア支援と仕事と家庭の両立支援の2つの側面から、
東証一部上場企業をスコアリ ング。

東証33業種ごとにスコアが高い企業を2社以内で選定し、
さらに株主資本利益率 (ROE)が業種平均以上でスコアが最上位の企業を選んだ。

 今回選ばれたのは、マルハニチロホールディングス、積水ハウス、アサヒグループホールディ ングス、東レ、花王、住友ゴム工業、旭硝子、大同特殊鋼、住友金属鉱山、ダイキン工業、日 産自動車、ニコン、東京急行鉄道、KDDI、豊田通商、ファーストリテイリング、三井住友ファ イナンシャルグループの17社。

女性従業員の活躍支援に向けた取り組みや女性管理職・役員の 登用実績、在宅勤務制度や短時間勤務、育児休業からの復帰支援策などワーク・ライフ・バラ ンス実現に向けた取り組み、育児休業や介護休業の取得実績などで評価された。

 事前の予想では、化粧品会社や人材派遣会社、小売企業などの女性向け商品やサービスを販 売する企業や女性従業員比率の高い企業が選ばれるのではといった声が多かったが、

経営効率 や安定性を測る財務指標を選定基準に加えたことで、一般的なイメージとはやや異なる「隠れ た」女性が活躍しやすい優良企業が選定される形となった。

 加えて、東証33業種ごとに女性活躍に関するスコアが高い順に最大3社(計72銘柄)を選定 し、株価インデックス(指数)を試算。東証株価指数(TOPIX)よりも高い水準で推移してい ることが示され、女性の活躍と良好な経営に一定の関連が見られる結果となった。

==

ご覧頂いたように、女性管理職比率やその数も認定基準に含まれており、今後ますます、女性 管理職比率をあげる企業の取り組みが進んでいくと思われます。

またこうした取り組みは、今日やって明日結果が出るものではないので、早い段階から進めた 企業にとっては、他社との絶対差になりますので、はやく取り組むことが大切ですね。




後輩から慕われる女性社員を育成する


さて、前置きが長くなりましたが、


今回のテーマは、後輩から慕われる女性社員を育成するです。


女性で役職についた方にお話をお聞きしたり、
ずっと関わっている中で、

皆さん「入社3年目以内の早い段階で結果を出し、仕事で認められていた」ということが共通 点としてあげられることが分かりました。


やはり、役職に就くというのは、仕事ぶりを認められたからですよね。

入社3年目あたりで、周囲から認められる働きぶりで、
上司の方もその方を今後役職者へと育 てる意識が芽生え、
本人の中にも、役職が今後の自分のキャリアの一つの選択肢に入っていることが多いです。

また、後輩の女性も、先輩のどこに憧れるかというと、 もちろん人柄等もありますが、
やはり大前提として、 「仕事を通して尊敬できるかどうか」が大きなポイントです。


ですので、いきなりリーダーに、役職にということではなく、 入社3年以内に仕事で成果をあげる指導ができるかどうかがポイントです。



男性女性で区別はしない


そうやって女性役職者を育てた上司の方にお話をお聞きすると、
皆さん決まっておっしゃることは何か。

それは、

男性女性で区別していません。指導も変えないし、女性だからと甘くすることもありませ ん。男女問わず、能力で評価することを心がけています

ということです。




早い段階から、実力で評価されることが当たり前、
頑張ったらがんばった分、自分は認められるという環境で仕事できるかどうかが大切
で、

その土壌を作っておられる上司の方がほとんどです。


長時間働きなさいということではないですが、時には残業することもあるでしょう。
厳しいことも伝えるし、より以上を目指すよう指導することもあると思います。


もちろん、それで全員が同じように育つわけではないですが、
そこに反応してやる気のある女性が育っていけば、その人達が後輩から慕われ、役職候補に なっていきます。

以前お話をしていた企業の経営者の方がこんな風におっしゃっていました。

「今までは男性社会だったので、女性にぜひ活躍してもらいたいと思い、
 女性だからとつい優 しく、甘くしてしまっていました。

 でもその子たちが5年目くらいになった時、
 仕事ができるとは到底言えない感じになってしまったんです。

 後輩から見ても、憧れる存在ではないし、本人たちも、仕事に対する考え方がとても甘い。
 最初の段階で甘やかし過ぎてしまったこと、本当に大反省です」



入社3年目以内で結果が出て周囲から認められるように育てる。
男女問わず実力で評価する。


まずはこのことによって、仕事ができて後輩から慕われる女性社員を育てることが大切です。


次回は、後輩から慕われる女性社員を育成する Part2 です。

ぜひ、ご期待ください。


 



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女性社員教育って何でこんなに難しいんだろう?


  • 男性社員よりよっぽど気を遣って接しているのに、、、
  • 制度もそれなりに整えているはずなのに、、、
  • リーダーとして頑張って欲しいと期待しているのに、、、
  • 女性社員にこちらの想いがなかなか伝わらない。。。
  • 女性社員が退職してしまう。。。
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