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女性管理職を誕生させるために ~ステップ6~ 「女性の部下へ言ってはいけないNGワード」 [女性社員の長期戦力化"13の秘策"]

投稿日時:2013/07/09(火) 09:00rss


さて今日は、

女性管理職育成の前に、

女性マネジメントについて日ごろ意識したいポイント

について見ていきましょう。


よく、女性部下をお持ちの男性の上司の皆さんから、

「女性は何を考えているのか分からない。」
「ちょっとした一言で期限が悪くなるが、なぜか分からない。」

といった声をお聞きします。
そこで本日は、言ってはいけないNGワードについて、
3つ見て行きたいと思います。




結婚したらどうするの?-
上司としては、「結婚したら辞めてほしい」ということではなく、むしろその逆で、
続けてもらいたいと思っているし、そのことについてどう考えているかを知りたいだけです。

ただ、現場の女性社員からすると、
「仕事はどうするって、これは辞めないといけないのかな」
「今までのように、残業も辞さない形ではないと、残れないのかな」など
いろいろと詮索してしまい、

結果的に「この会社は女性が結婚したら辞めてほしいだ」という捉え方に、
変わってしまうのです。

怖いことですよね。



女性なのによく頑張るね!-

これをおっしゃった上司の方としては、
「女性で根性があってすごい!でも、男性に比べると体力も少ないので、体には気をつけて。」
という事が言いたかったそうです。

ただ、「女性なのに」というフレーズがはいっているだけで、

「あっ、この上司は、本来女性はそんなに頑張らなくてもいいと思っているのかな?」
「私のことを、女性だからこのくらいしかできないだろうと思われていたのかな?」

など、受け取り手の女性側としては詮索してしまいます。



そのつわり、いつ終わるの?-

妊娠したスタッフが、実際に上司から言われた一言だったのですが、
遅刻や欠勤がつづいていたある日の会話です。

上司の方も、そんなに悪気があった訳ではなく、
「いつになったら、フルで仕事を任せられるか。。もし任せられそうになかったら、
つわり期は午前OFFにした方が、本人にとってもチームにとっても良いのではないか。」

と考えての発言でした。

ですが、つわり経験者がそれを聞くと、
「いつ終わるか、こっちが聞きたいよ!なんてデリカシーのない!」という心境になってしまいます。
(私もつわり経験者として、その気持ちは良く分かります。笑)



なぜ食い違いが起こるのか-

以上3点を挙げましたが、なぜ、上司と女性社員の双方で食い違いが起こってしまうのかというと、
なぜその質問をしてるか意図が伝わっていない事が原因です。

男性上司の場合、一言多いというよりも、一言少なくて誤解を受けている方が多いように思います。
それはとてももったいないことですよね。


例えば、

・結婚したら、仕事はどうする? ではなくて、

→結婚しても続けてほしいと思っているんだけど、結婚後の仕事はどうするつもり?


・女性なのによく頑張るねー! ではなくて、

→よく頑張っていて偉いね!でも、体にはくれぐれも気をつけてね。


・そのつわり、いつ終わるの? ではなくて、

→つわりが落ち着くまでは、午前中OFFにするとか、対応考えようか?
最近は、つわりはどんな状況かな?


などです。


大事なのは、発言のの意図が伝わることです。



本来言いたいことがしっかり伝わり、

女性社員さんに、「この会社で頑張ろう!」と思ってもらえるように、

言葉を少し工夫してみてください。

 


 



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女性社員教育って何でこんなに難しいんだろう?


  • 男性社員よりよっぽど気を遣って接しているのに、、、
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