雇用保険被保険者資格取得届

入社した際の社会保険等手続き

雇用保険被保険者資格取得届

社員が入社したときに提出します。

 

提出先 ハローワーク
提出期限 採用月の翌月10日まで
添付書類 a.雇用保険適用事業所台帳
b.出勤簿(タイムカード)
c.雇用契約書、辞令等

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(PDF)

~手続のツボ~
  • ハローワークによって取り扱いがさまざまです。期限内の届出でも入社月の出勤簿などの添付が必要な場合もありますので、管轄のハローワークへ確認しておくとよいでしょう。
  • 平成19年10月より外国人の雇用状況届出制度が始まり、外国人の場合は雇用保険の取得・喪失手続きの際に、在留資格・在留期間について届出ることが義務付けられています。就労資格の確認が必要ですので、「外国人登録証明書」などを早めに確認しましょう。

就労資格について
  1. 就労が認められる在留資格の代表的なもの
    • 技術・・・システムエンジニア、自動車設計技師等
    • 人文知識・国際業務・・・通訳、企業の語学教師、為替ディーラー、デザイナー等
    • 企業内転勤…企業が海外の本店又は支店から期間を定めて受け入れる社員(活動は、「技術」、「人文知識・国際業務」に掲げるものに限る。)
    • 技能・・・外国料理のコック等
  2. 原則として就労が認められない在留資格…文化活動、短期滞在、留学、研修、家族滞在
  3. 就労活動に制限がない在留資格…永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者
こんなときは?よくある疑問

届出期限を過ぎてしまった場合は?
社会保険の資格取得と比べて期間に余裕がありますが、期限を経過して届出を行うことになる場合には、賃金台帳や経過期間について出勤の事実が確認できる出勤簿(タイムカード)、遅延の理由書などの書類の提出が必要となることもあります。管轄のハローワークに確認してください。

 

雇用保険被保険者証を紛失しているときはどうしますか?
前職の雇用保険被保険者証は、手続時には必要ではなくなりましたが、前職がある社員で雇用保険被保険者証を紛失し「雇用保険被保険者番号」が分からない場合には、備考欄に前職の会社名や退社年月日などを記載しておけば、ハローワークで調べてくれます。

 

試用期間中の人は被保険者となりますか?
入社後、従業員としての適性をみるため、就業規則等で一定の試用期間を定めている場合も被保険者として扱う必要があります。

 

手続後の書類はどうすればよいですか?
資格取得の手続を行うと、①雇用保険資格喪失届、②雇用保険資格取得等確認通知書(事業主通知用)、③雇用保険資格取得等確認通知書(被保険者用)/雇用保険被保険者証が1枚のA4用紙で発行されます。切り取り線がありますので切り離し、③は被保険者に渡し、①②は会社で保管し、社員が退職する際には①を使って資格喪失の届出を行います。

 

労災保険の手続は?
労災保険については、適用事業所としての届けを最初にしてあれば自動的に労災保険の対象となりますので、社員を新たに雇い入れたときでも個別の手続は不要です。