コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2016/07/14
日本の人口 7年連続減少 過去最大 前年から27万人減
総務省が13日に発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査(1月1日現在)によりますと、国内の日本人の人口は1億2589万1742人で、7年連続で減少しており、前年より27万1834人少なく(0.22%減)、減少幅は調査開始以降過去最大を記録しました。
都道府県別の人口増加数は8万6164人増の東京がトップで、その他、人口数が増えたのは神奈川、愛知、埼玉、沖縄、千葉と6つ都と県のみでした。
また、日本に住む外国人住民は217万4469人で、前年よりも11万人余り多く5.41%増で高い伸びとなりました。
総務省報道資料
住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成28年1月1日現在)
≫ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000122.html
« 歓送迎会後の事故は労災 最高裁が認める判決 | 働き方改革 雇用保険料の引き下げ等 検討へ »
記事一覧
- 「社会保険適用拡大特設サイト」をリニューアル(厚労省) [2024/04/24]
- 「令和6年4月 源泉所得税の改正のあらまし」を公表(国税庁) [2024/04/24]
- 被保険者データのCDによる提供は終了予定 オンライン事業所年金情報サービスは拡大予定(日本年金機構) [2024/04/24]
- リーフレット「(中小企業等向け)個人情報保護法10のチェックポイント」を公表(個人情報保護委員会) [2024/04/24]
- 毎月勤労統計調査 令和6年2月分結果確報 実質賃金1.8%減 速報から0.5ポイント下方修正(厚労省) [2024/04/24]