女性活躍推進のウソホント

【女性活躍推進】 女性性が日本を救う [女性活躍推進のウソホント]

投稿日時:2019/04/01(月) 16:05rss


【女性活躍推進】女性性が日本を救う


皆さんこんにちは。ナチュラルリンクの高野(こうの)です。今回も、当社が運営する働く
女性のWEBメディア「Woo!(ウー)」のコラムからのご紹介です。先日、このようなコラ
ムを書いてみました。今回は、人材紹介、研修、女性活躍推進事業を行う株式会社エスキャ
リア創業者である土屋美乃社長の「女性活躍推進への考え方」を紹介したいと思います。

1  土屋社長は、女性支援にもともと興味があったのか?























いえ、「女性たちを助けたい」といった考えは、持っていませんんでした。自分自身、女手
一つで頑張る母のもとで育ったので、「女性が世の中で活躍できない」ことを感じる環境に
いなかったこともあると思います。

ただ、これからの世の中は、確実に「女性的な感性が大事になってくる」とは感じていました。

戦後や高度成長期に男性が作ってきた組織の仕組みでは、企業の成長も限界に来ていること
は明らか。例えば「上下しかない、はしご的なキャリア形成では対応できない」といった問
題も浮上していますよね。
それよりも、「立体感や横滑りもあるジャングルジム的なキャリア形成」が必要になってき
ています。
こうした「女性的な感性」を取り入れたほうが、社会や企業はもっとうまくいくはずと思っ
ていたんです。

ですから「女性を支援したい」というよりは、「女性的な感性を活かし、社会を良くしたい」
という考え方から、今の事業をスタートしました。

2  社長がいなくても回る組織を作るには?























有難いことに、今エスキャリアは、社長の私や取締役が社内にいなくても、メンバー一人ひ
とりが考えて会社を運営してくれています。

そんなエスキャリアではよくこういう話をします。

「大事なのは”ホウレンソウ”じゃなく、”カクレンボウ”だ」と。

よく言うホウレンソウとは「報告・連絡・相談」ですが、カクレンボウは「確認・連絡・報
告」の意味です。

エスキャリアで常々は「相談に来る必要は無い。自分でこうしたいという意思を持って確認
に来てね」と言っているんです。そうすることで、自分で考え、意思決定できる風土を作っ
ています。

3  土屋社長が描く未来像は?






















私には「エスキャリアを大きくしたい!社員を○○人にしたい!」といった野望や、明確な
数値目標はありません。

それよりも「地球や、人類全体がより良くなるために、私たちが少しでも良い影響を与えら
れたらいいな」と思っています。

また、教育に携わる身として「教育の場の規模が大きくなり過ぎると、依存体質になってし
まう」ので、ある程度小さい規模感を保つことは大切だと常々思っています。

昔の寺子屋もしかり、会社も教育環境と考えると数十人規模が良いかなと。今のエスキャリ
アでは、創業メンバーの城が、エスキャリア・ライフエージェンシーという新たな会社を作
って社長になり、岡本も自分の会社を新たに作りました。

このように、「エスキャリアは、関わった人みんなが自分でやりたいことに自ら踏み出せる、
安心感はあれど挑戦ができる組織になったらいいな」と思っています。

いかがでしたか?

エスキャリアは、社員さん一人ひとりが本当にいきいき働かれている会社で、一緒にプロジ
ェクトをすすめるたびに、毎回学びや発見があります。
女性活躍とは「女性を助ける」ことではなく、女性性から出てくる発想を活かし、会社や組
織をよりよくしていくことなのだと、今回改めて思いました。

働く女性のインタビューサイト:Woo!(ウー)はこちら。