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女性管理職を誕生させるために ~ステップ13~ 「上司の何気ない一言が背中を押す」 [女性社員の長期戦力化"13の秘策"]

投稿日時:2014/02/04(火) 09:00rss


  上司の何気ない一言が背中を押す


先日、ある会社で初の女性役職者になった方と
お話する機会がありました。

事務職で入社され、現在は総務部の部長になられています。


初の女性役職者と聞くと、
皆さんはどんな方を思い浮かべられますか?



男勝りで、男性顔負けで仕事ができる、バリバリのキャリアウーマン?
周囲を押しのけて、チャンスを掴みとった強かな女性?

そんな女性を思い浮かべられる方も、多いのではないかと思います。

ですが実際は、見た目がとても柔らかくて可愛らしい方で、
プライベートでは7歳の女の子の母親です。

もちろん、芯は強く、ぶれないものをお持ちですが、
肩の力が抜けていて、自然体で、同じ女性から見ても、
素敵だな―と思える方でした。

その方に色々とお聞きしましたが、
決してこの会社でずっと働こうなんて、最初は思っていなかったとのこと。

「正直、まさか結婚して、子供を産んで、役職につくなんて、思ってもいませんでした。
たまたまのご縁で就職した会社で、
仕事を辞めたいなーと思ったことも数えきれないくらいありましたし、
私が思ったら口に出す性格なので、疎ましく思われていたとも思いますよ。」

お話をお聞きするうちに、
「あーこの方は、仕事が本当に楽しくて、好きなんだな」という気持ちが伝わってきて、
こちらも、たくさんパワーを頂いたのですが、
気になるのは、なぜ、辞めたいと思っていた会社で女性初の役職者になられたのかということ。

最初は辞めたいとも思っていたのに、何かきっかけがあったのですか?
そう聞くと、その方はこう答えられました。

「目の前の仕事で、もっと改善した方がいいと思うことは、行動して変えるようにしていました。
こんな下っ端の私がでしゃばりかな?とも思ったけれど、少しずつ変えていくうちに、
それが認められ、いち部署だけの改善が、全社的な改善へ波及したこともありました。

その時は、とても嬉しかった。

ある時、上司から、「役職やってみない?」と声をかけられましたが、
最初はお断りしました。

だって、社内には当時女性の役職者はおらず、
周りの男性の上司のような対応やリーダーシップなんて、
とても取れるなんて思えなかったし自信もありませんでした。

でもその時に上司に言われました。

何も男性と同じようなリーダーシップスタイルを目指さなくていいよ。

女性には男性にはできない心配りや気配りができる強みがあるし、
あなたらしくやれば大丈夫だよ。


そう言われたときに、肩の力が抜けて、
あ、別に私らしくやればいいんだーと思えたことが、チャレンジするきっかけになりました。

今は、役職についてとても良かったと思っています。
自分に自信がついたし、部下育成って子育てとも通じるので、
色々教わることも多いですよー。」

とのことでした。

日本の企業の中で、女性の役職者がなかなか誕生しない理由に、
「身近に目指す女性の先輩やロールモデルがいない」
ということがあげられます。

そんな中で、女性に役職にチャレンジしてもらうには、
もちろん制度や働き方の改善の部分もありますが、

上司の何気ない一言が背中を押すことも多々あるのですね。


 



 

女性社員教育って何でこんなに難しいんだろう?


  • 男性社員よりよっぽど気を遣って接しているのに、、、
  • 制度もそれなりに整えているはずなのに、、、
  • リーダーとして頑張って欲しいと期待しているのに、、、
  • 女性社員にこちらの想いがなかなか伝わらない。。。
  • 女性社員が退職してしまう。。。
  • リーダーや幹部となる女性社員がなかなか育たない。。。

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