コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2012/11/20
8厚年基金 穴埋め額最大150億円
厚生労働省は厚生年金基金制度の廃止に伴って、厚生年金基金の積み立て不足の一部を厚生年金保険料で穴埋めする場合、対象は8基金程度で総額は最大150億円にとどまるとの試算をまとめました。
穴埋めには、基金を持たない会社員の保険料も充てられるため、この日の専門委でも慎重な意見が相次ぎました。
« 障害者雇用率達成の企業 半数以下 | 勤務医の半数に健康不安 医師の労組調査 »
記事一覧
- 「採用力をあげるテレワーク」(テレワーク総合ポータルサイトのコラム) [2025/04/21]
- 厚生労働大臣会見概要 基礎年金の底上げを年金制度改革関連法案から削除したことなどについて質疑応答(令和7年4月18日) [2025/04/21]
- 「地域経済の好循環を支える中小企業・小規模事業者の「稼ぐ力」の強化に向けて」を公表(日商) [2025/04/21]
- 日本年金機構からのお知らせ 「短時間労働者の適用拡大<被保険者資格取得届の届出漏れはありませんか>」などの情報を掲載 [2025/04/18]
- 1,000円着服で退職金1,200万円を全額不支給 最高裁の判断は適法 [2025/04/18]