コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2013/01/22
賃金不払い容疑で書類送検―福岡のホテル経営会社
福岡東労働基準監督署は2013年1月21日、従業員に賃金を支払わなかったとして最低賃金法違反容疑で、福岡県宗像市のホテル経営会社「清明観光」と社長(67歳)を書類送検しました。
送検容疑は、昨年1月16日から2月29日までの賃金計約758万円を従業員37人に支払わなかった疑いです。労働基準監督署によると、同社は経営悪化から昨年2月29日に事業を停止し、5月に福岡地裁から破産手続きの開始決定を受けていました。
« 4月から自賠責保険料引き上げ、値上げ幅は平均13.5% | 「消えた年金」問題対応へ新組織 厚労相 »
記事一覧
- 雇用保険法等に基づく各種助成金 令和7年度分に係る制度の見直しや新設等を行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2025/02/21]
- 40~64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減(社保審の雇用保険部会) [2025/02/21]
- 生産性向上支援訓練活用事例集の最新版(vol.9)を公表(独:高齢・障害・求職者雇用支援機構) [2025/02/21]
- テレワークセミナー(第1回~第8回)の動画と講演資料を公開(テレワーク総合ポータルサイト) [2025/02/21]
- 整備が進められている「事業者向けポータル」 概要について説明資料を公表(事業者のデジタル化等に係る関係省庁等連絡会議) [2025/02/21]