コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2014/09/03
福島原発作業員、危険手当の未払いで東電提訴
現役作業員・元作業員計4名が東電と下請企業など計17社に対し、危険手当が支払われなかったとして、約6200万円の損賠賠償を求める訴えを起こしました。
訴状によりますと、東電が下請企業に支払った危険手当が現場の作業員に支払われずに中間搾取されている、ということです。危険手当は、危険な作業に従事する人に直接支払われるべきもの、と訴えています。
« 現金給与総額、7月は97年以来の高い伸び率 | 横河電機が600人の希望退職者を募集 »
記事一覧
- 労働保険の電子申請に関する特設サイトを案内(厚労省) [2024/05/01]
- 定額減税特設サイト 「令和6年分所得税の定額減税について(給与所得者の方へ)」などを掲載(国税庁) [2024/05/01]
- 「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を公表(総務省) [2024/05/01]
- 地域企業における賃上げ等の動向(財務省が特別調査の結果を公表) [2024/05/01]
- 令和6年3月及び令和5年度平均の有効求人倍率・完全失業率を公表 [2024/04/30]