コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2014/09/03
福島原発作業員、危険手当の未払いで東電提訴
現役作業員・元作業員計4名が東電と下請企業など計17社に対し、危険手当が支払われなかったとして、約6200万円の損賠賠償を求める訴えを起こしました。
訴状によりますと、東電が下請企業に支払った危険手当が現場の作業員に支払われずに中間搾取されている、ということです。危険手当は、危険な作業に従事する人に直接支払われるべきもの、と訴えています。
« 現金給与総額、7月は97年以来の高い伸び率 | 横河電機が600人の希望退職者を募集 »
記事一覧
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]
- マイナンバーカードの健康保険証への移行に伴う対応についてお知らせ(日本年金機構) [2024/11/26]
- 在職老齢年金制度の見直しなどの方向性を示す(社保審の年金部会) [2024/11/26]
- 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」 令和6年度もシンポジウムを開催(厚労省・あかるい職場応援団) [2024/11/26]
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]