コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2018/11/06
e-Govからのお知らせ Java Pluginの廃止対応に伴うe-Gov電子申請の方式変更等について
現在、e-Gov電子申請システムを利用するための事前準備として、Javaのインストールが必要とされています。
先ごろ、米国Oracle社より、Java8の無償保守サポートを2019年1月に終了する予定であることが正式発表されたことを踏まえ、e-Govは、2018年11月21日(水)に電子申請を行う際に利用いただいているアプリケーションについて、Javaに依存しない方式に変更することにしました。
この件について、「e-Gov電子申請システムの利用者の方」、「一括申請対応ソフトウェアを利用されている方」、「外部連携API対応ソフトウェアを利用されている方」、「ソフトウェア開発事業者の方」それぞれへ、案内がされています。
そして、「2018年11月21日以降の電子申請手順」が紹介され、「e-Gov電子申請アプリケーションの事前配布」も行われています。
なお、この件に関するe-Govの保守作業は、 2018年11月20日(火)18:00~26:00に実施予定。その期間中の電子申請は、データが保存されないなど、瞬断される恐れがあるとのことです。可能な限り避けたほうがよいですね。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<Java SE 8無償サポート終了対応について>
≫ http://www.e-gov.go.jp/help/shinsei/java_se8_eopu/index.html
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