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2011/09/16
被災地の失業手当、給付期間再延長に
野田政権は15日、東日本大震災の被災地で働いていた人を対象とした失業手当(雇用保険)について、給付の特例延長期間を広げる方針を固めました。5月に震災特例措置として延長期間を従来の60日から120日へ広げましたが、今回、被害が大きかった沿岸部などについて210日へ拡大します。
現在は給付日数が最も短い人は10月14日から失業手当が打ち切られることになっています、今回の措置で一部地域では来年1月中旬まで受け取れるようになります。
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