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2012/01/11
労働政策審議会建議-今後の高年齢者雇用対策について-
現在の年金制度に基づき平成25年から公的年金の報酬比例部分の支給開始年齢が段階的に65歳まで引き上げられることから、現状のままでは、無年金・無収入となる者が生じる可能性があります。こうした状況を踏まえ、平成23年9月から職業安定分科会雇用対策基本問題部会において、雇用と年金が確実に接続するよう、希望者全員の65歳までの雇用確保措置等について検討がなされてきました。
厚生労働省の労働政策審議会(会長 諏訪 康雄 法政大学大学院教授)は、これらの検討を行った結果、平成24年1月6日、別添のとおり、厚生労働大臣に対し、「今後の高年齢者雇用対策について」の建議を行いました。
別添資料はこちらから↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001zl0e-att/2r9852000001zl45.pdf
(厚労省・報道発表資料より)
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