コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2021/12/17
令和4年度の協会けんぽの保険料率 平均保険料率は10%を維持か(協会けんぽ)
協会けんぽ(全国健康保険協会)から、令和3年12月17日開催の「第114回 全国健康保険協会運営委員会」の資料が公表されています。
今回の議題にも、前回に引き続き、「令和4年度保険料率について」が含まれています。
資料として、令和4年度保険料率に関する論点を整理したものが公表されていますが、平均保険料率(都道府県単位保険料率の全国平均)については、10%を維持すべきという意見が支持されているようです。
そのうえで、被保険者や被扶養者の健康増進のための様々な事業を行ってほしいといった意見も出ているようです。今後の動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第114回全国健康保険協会運営委員会の資料を掲載しました>
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat720/r03/dai114kai/211217/
« 新型コロナウイルス対策の資金繰り等支援策パンフレット(令和3年12月16日版に更新)(経産省) | 推定組織率16.9% 前年より0.2ポイント低下(厚労省の調査) »
記事一覧
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]
- マイナンバーカードの健康保険証への移行に伴う対応についてお知らせ(日本年金機構) [2024/11/26]
- 在職老齢年金制度の見直しなどの方向性を示す(社保審の年金部会) [2024/11/26]
- 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」 令和6年度もシンポジウムを開催(厚労省・あかるい職場応援団) [2024/11/26]
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]