コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2021/12/22
労働政策審議会が厚生労働大臣に建議 関係者の協働による学びの好循環の実現に向けて
厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会は、人材開発分科会において、関係者の協働による学びの好循環の実現に向けて、令和3年10月から議論を重ねてきました。同年12月21日、その結果を取りまとめ、厚生労働大臣に対し、建議を行いました。その内容が公表されています。
厚生労働省では、この報告の内容を踏まえ、必要な法的整備や、企業内の学び・学び直しを促進するためのガイドラインの策定などの措置を検討していくこととしています。「企業内の学び・学び直しを促進するためのガイドライン」がどのような内容になるのかなど、動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<労働政策審議会建議(令和3年12月21日)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22918.html
« 令和3年度補正予算が政府案どおり成立 過去最大の約36兆円 | 「女性の活躍推進企業データベース」ご案内リーフレットを掲載 »
記事一覧
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]
- マイナンバーカードの健康保険証への移行に伴う対応についてお知らせ(日本年金機構) [2024/11/26]
- 在職老齢年金制度の見直しなどの方向性を示す(社保審の年金部会) [2024/11/26]
- 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」 令和6年度もシンポジウムを開催(厚労省・あかるい職場応援団) [2024/11/26]
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]