コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2022/12/26
「介護職員の働く環境改善に向けた政策パッケージ」を策定(厚労省)
厚生労働省は、令和4年12月23日、「介護職員の働く環境改善に向けた政策パッケージ」を策定し、これを公表しました。
持続的な介護職員の待遇改善を実現するため、個々の事業者における経営改善やそれに伴う生産性の向上を支援するべく、同省では、取組の横展開や働きかけの強化等を行っています。
それを具体化したのかこの政策パッケージです。
中小事業者も多い介護事業者の職場環境づくりを全政府的な取組と位置づけ、自治体や事業者も巻き込んで推進し、その成果が、従業員の賃金に適切に還元されることが期待されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<介護職員の働く環境改善について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000212398_00017.html
« 大手企業の冬のボーナス 3年ぶりに増加し約89万円 増加率は過去最高もコロナ禍前の水準には届かず(経団連の調査) | 令和4年の障害者雇用状況の集計結果を公表 »
記事一覧
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]
- 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を閣議決定(首相官邸) [2024/11/25]
- ストレスチェックの実施義務対象の拡大など今後の労働安全衛生対策の方向性を示す報告(案)を提示(労政審の安全衛生分科会) [2024/11/25]
- 令和7年春闘方針の案を提示 定昇分を含め5%以上(中小は6%以上)の賃上げを目指す(連合) [2024/11/25]
- 第3号被保険者制度の将来的な解消に向けた早急な合意形成などを求める(日商が提言) [2024/11/25]