2012/03/16
最賃法違反容疑で建設会社を送検
2012年3月15日、庄内労働基準監督署は建設会社「マルサ建業」(鶴岡市、現在は閉鎖)と同社の専務(56)を最低賃金法違反容疑で山形地検鶴岡支部に書類送検しました。
専務は従業員の給与支払いの統括者で、従業員34人の2011年10月分の賃金の不払いにより、県で定めている最低賃金額を下回った容疑です。
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