コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2012/06/07
新卒採用にFacebook活用した企業の47%が「効果あり」
2013年度新卒採用における人事担当者のFacebook利用意識調査の結果を発表され、新卒採用のツールとして「効果あり」と感じた企業人事は47%に及ぶことが分かりました。また、70%以上の企業人事が「いいね!」を押した学生を確認しています。
ソーシャルリクルーティングのツールとして活用されているFacebookですが、就活生向けのFacebookページ制作に関しては、自社と外注の割合がほぼ同等で、企業側は「いいね!」の数を集めること、「双方向コミュニケーション」をおこなうことなどに力を入れているようです。
その効果については、「社内のことや社員のことが分かってもらえた」という回答が最も多く、次いで、「求人広告ではできないプロモーションができた」、「採用ブランディングになった」などが続きました。
« 申し立て抑制を指示 年金記録で第三者委 | 国民年金保険料の強制徴収業務、国税庁へ15年に移管後、歳入庁へ »
記事一覧
- 雇用保険法等に基づく各種助成金 令和7年度分に係る制度の見直しや新設等を行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2025/02/21]
- 40~64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減(社保審の雇用保険部会) [2025/02/21]
- 生産性向上支援訓練活用事例集の最新版(vol.9)を公表(独:高齢・障害・求職者雇用支援機構) [2025/02/21]
- テレワークセミナー(第1回~第8回)の動画と講演資料を公開(テレワーク総合ポータルサイト) [2025/02/21]
- 整備が進められている「事業者向けポータル」 概要について説明資料を公表(事業者のデジタル化等に係る関係省庁等連絡会議) [2025/02/21]