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2024年の通常国会で、雇用保険法・育児介護休業法・次世代育成対策推進法の一部が改正され、５月31日に公布されました。
「共働き・共育て」を掲げ、男女ともに仕事と育児・介護を両立できるようにするため、給付の上乗せや、子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現できるための雇用環境の整備等を拡充することを目的としています。

あわせて、育児休業中の所得減少を給付により補助するために雇用保険法の一部が改正され、2025年4月1日に施行されます。

育児介護休業法の大改正とそれに伴う雇用保険法の改正により育児休業の実務がますます複雑になります。企業には、子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置から、２つ以上の制度を導入する義務が課せられます。

さらに、介護離職防止のための個別の周知・意向確認、雇用環境整備等の措置が事業主の義務になります。

いつまでに、どのようなことを、どのような手順で準備しておかなければならないのか、実務対応のポイントを解説します。

※本セミナーはオンデマンド配信のため、期間中何度でも視聴が可能です。

• ● 複数にわたる法令改正のポイントが理解できます
• ● 実務対応ですべきことが理解できます

• 　・改正概要と施行スケジュール
• 　・改正後の妊娠・出産～育児に関する制度の全体像
• 　・財源はどこから？

• 　・所定外労働の制限の拡大
• 　・子の看護休暇がこう変わる
• 　・入社直後の休暇取得を労使協定で除外できなくなる
• 　・努力義務となる措置は？
• 　・介護離職防止のために求められる措置

• 　・出生後休業支援給付金とは？
• 　・育児時短就業給付金とは？

• 　・子の年齢に応じた柔軟な働き方とは？
• 　・企業に課せられる２つ以上の措置はどう選択する？

• ● これまでと何が変わるのかをわかりやすくまとめていただいて助かりました。
• ● 自社で対応が必要な項目がピックアップでき、大変参考になりました。
• ● チェックリストをいただけて助かります。ありがとうございます。
• ● コンパクトに図にしてまとめていただいているため、お得なセミナー中身に対しては安くてありがたかった、と感じました。
• ● 細かい改正で困惑しましたが、わかりやすい説明でした。有難うございました
• ● 改正内容を早目に知ることができ、育児介護休業規程作成の参考になりました。
• ● 早期の情報収集の機会で、ありがたかったです。
• ● 現在、育児休業後復職し時短勤務の従業員がおり、法改正により今後会社としてどのように対応していくかイメージができました。
• ● ポイントをまとめて説明していただけたので、分かりやすかった。
• ● 2025年4月に向けて準備する内容がよくわかりました。ありがとうございます。

【オンデマンド配信】

　視聴期間：7日間
　再生時間：約1時間27分

■視聴期間について
　　金曜日 13:00～ 翌週金曜日 12:59まで
　　申込・入金締切…配信開始日の3営業日前（火曜日）

　例）2024年11月15日（金）から配信をご希望の場合、11月12日（火）までにお申し込み・入金をお済ませください
　　※ご都合の良い週の金曜日を配信開始日にご指定いただくことも可能です。
　　　ご希望の開始日をお申し込み画面にて選択してください。

■視聴方法について
配信開始の前日までに、配信システムのログイン情報をメールにてご案内いたします。
視聴期間内は何度でもご視聴できます。

　※【2024年7月19日zoom録画】
　・Zoomの録画映像となります。
　・Zoom実施時の通信環境に都合で一部画像の乱れやノイズが入る箇所があります。予めご了承ください。

■お申し込みの前に必ずサンプル映像、推奨環境をご確認ください
サンプル動画が視聴できない場合は、配信動画もご覧いただけない可能性がございます。
お申込み前に必ずサンプル動画が視聴できるかどうかご確認いただきすようよろしくお願い申し上げます。

　サンプル視聴ページ　＞＞　https://v.classtream.jp/check/
　推奨環境の確認　　　　＞＞　https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
※本配信をご視聴の際は、必ずサンプル視聴を行った端末でご覧ください。

■その他ご注意
・ライブ開催（撮影）時の内容であり、その後の法改正等は反映されていません。あらかじめご了承ください。