コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2013/01/29
石綿労災認定のグループ社員死亡―中部電力
2013年1月28日、中部電力はアスベスト(石綿)の労災認定を受け、療養していたグループ会社トーエネックの50歳代の男性社員(静岡県)が昨年12月に肺がんで死亡したこと発表しました。男性社員は30年間、電気工事作業に従事したとのことです。
また、元中部電社員2人の労災申請も明らかにしました。長野県の60歳代の男性が昨年7月に中皮腫で死亡しています。三重県の70歳代の男性が肺がんで療養中とのことです。
« 地方公務員給与、7月から削減=交付税は6年ぶり減額 | 一般社団法人年金総合研究所が発足 »
記事一覧
- 雇用保険法等に基づく各種助成金 令和7年度分に係る制度の見直しや新設等を行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2025/02/21]
- 40~64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減(社保審の雇用保険部会) [2025/02/21]
- 生産性向上支援訓練活用事例集の最新版(vol.9)を公表(独:高齢・障害・求職者雇用支援機構) [2025/02/21]
- テレワークセミナー(第1回~第8回)の動画と講演資料を公開(テレワーク総合ポータルサイト) [2025/02/21]
- 整備が進められている「事業者向けポータル」 概要について説明資料を公表(事業者のデジタル化等に係る関係省庁等連絡会議) [2025/02/21]