コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2013/07/24
喫茶店チェーンで元女性アルバイト店員が雇い止め不当と提訴
全国に展開する喫茶店チェーンで計約4年11か月勤務してきた千葉市の有期雇用の20代の女性が、今月23日、契約の打ち切り(雇い止め)は不当、また会社側から「従業員が入れ替わらないと店の新鮮度が落ちる」と言われたとして、運営会社を相手に雇用継続の確認と227万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴しました。
訴状などによると、女性は2008年7月以降、千葉市の店舗で計4年11か月に渡って勤務し、3か月ごとに契約を更新していましたが、12年3月に会社から契約更新の上限を15回にすると通達があり、今年6月に雇い止めを通告されました。正社員とほぼ同じ業務をこなし、契約更新も機械的・形式的なものだったとして、代理人の弁護士は「正社員の解雇と同一視すべきで、合理的な理由のない雇い止めは無効」と主張しています。
また、女性は、会社側から「定期的に従業員が入れ替わって若返った方がよい。これを『鮮度』と呼んでいて、従業員が入れ替わらないとその店の新鮮度が落ちる」という発言があったとし、人としての価値を奪われたと話しています。
« 厚生労働省 雇用創出で製造業を中心に11都道府県の事業を支援 | 東日本大震災除染業者、68%が違反 福島労働局が是正勧告 »
記事一覧
- 働き方改革推進支援助成金 各コースの令和8年度の申請受付開始 [2026/04/13]
- 令和7年の介護職員の賃金 月額31.4万円 全産業平均は月額39.6万円(厚労省) [2026/04/13]
- 改正入管法への対応などのための雇用保険資格取得・喪失届などの見直しを盛り込んだ雇用則の一部改正案について意見募集(パブコメ) [2026/04/13]
- 「DX銘柄2026」「DX注目企業2026」「DXプラチナ企業2026-2028」を選定(経産省) [2026/04/13]
- 被保険者データの受け取りはオンライン事業所年金情報サービスをご利用ください(令和8年4月)(日本年金機構) [2026/04/13]