コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2014/08/22
労働争議件数が2013年は507件で過去最少を更新 厚生労働省調査
厚生労働省が21日まとめた2013年の労働争議統計調査によると、2013年の労働争議の件数は507件(前年596件)で4年連続の減少となり、比較可能な昭和32年以降、最も少ないものとなりました。ストライキなどの争議も71件と前年より10%減少し、これは東日本大震災の影響で大幅に減った2011年の57件に次ぐ過去2番目の少なさとなっており、景気回復で労使のトラブルが減ったためと見られています。
詳しくはこちら(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/14-25.html
« 独ダイムラー社 メールを気にせず休暇をとるためのメール自動削除システムを導入 | 年金改革、社会保障審議会で議論開始 »
記事一覧
- 雇用保険法等に基づく各種助成金 令和7年度分に係る制度の見直しや新設等を行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2025/02/21]
- 40~64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減(社保審の雇用保険部会) [2025/02/21]
- 生産性向上支援訓練活用事例集の最新版(vol.9)を公表(独:高齢・障害・求職者雇用支援機構) [2025/02/21]
- テレワークセミナー(第1回~第8回)の動画と講演資料を公開(テレワーク総合ポータルサイト) [2025/02/21]
- 整備が進められている「事業者向けポータル」 概要について説明資料を公表(事業者のデジタル化等に係る関係省庁等連絡会議) [2025/02/21]