コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2015/02/17
2016年新卒採用、解禁前の内定増加か―リクルート調査
2月16日に株式会社リクルートキャリア(東京・千代田区)が公表した「就職白書2015」によると、2016年卒業予定の大学生らを対象とした採用活動で、経団連が「採用選考に関する指針」で選考開始時期と定めた8月よりも前に内々定や内定を出し始めると答えた企業が、時期を回答した企業の過半数に達しました。
「新卒採用できる人数」は「変わらないと思う」とした企業が半数強を占め、「減ると思う」とする企業も4割強となりましたた。また 「内定辞退者数」が「増えると思う」と予想している企業は6割近くに上りました。
« 厚労省審議会 労働時間制度の法改正へ向けた報告をまとめました | 改正労働安全衛生法の省令案が公表されました(ストレスチェック等) »
記事一覧
- 「令和7年度中小企業者に関する国等の契約の基本方針」を閣議決定 国、地方公共団体に迅速かつ適切な価格交渉・転嫁等を要請(経産省) [2025/04/23]
- 令和7年度「デジタル社会の実現に向けた重点計画」骨子案の構成などを検討(デジタル社会構想会議) [2025/04/23]
- 「中小企業活性化協議会を通じた再チャレンジ事例集」を公表(中小企業庁) [2025/04/23]
- 「将来を見据えたハローワークにおけるAI活用について」をとりまとめ(厚労省) [2025/04/22]
- 「公表公的年金各制度の財政収支状況」などを更新(厚労省) [2025/04/22]