コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2016/06/22
マタハラ相談 過去最多4千件超
妊娠や出産・育児に関連して不当な扱いを受けたとするマタニティーハラスメントの相談件数が、過去最多の4千件超となったことがわかりました。これは、2015年度に全国の労働局に寄せられた相談件数を厚労省がまとめたものです。
結婚や妊娠、出産を理由として不当な扱いを受けたとする相談は2650件で、14年度に比べ17.7%増。育児休業に関して不当な扱いを受けたとする相談は1619件で、14年度比20.8%増となっています。
【朝日新聞DIGITAL】
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12420810.html?_requesturl=articles%2FDA3S12420810.html&rm=150
【毎日新聞】
http://mainichi.jp/articles/20160609/k00/00e/040/162000c
« 東京労働局 個別紛争労働 いじめ・いやがらせがトップ 平成27年 | 介護休業給付金の「支給率」や「賃金日額の上限額」が変更(8月1日以降) »
記事一覧
- 雇用保険法等に基づく各種助成金 令和7年度分に係る制度の見直しや新設等を行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2025/02/21]
- 40~64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減(社保審の雇用保険部会) [2025/02/21]
- 生産性向上支援訓練活用事例集の最新版(vol.9)を公表(独:高齢・障害・求職者雇用支援機構) [2025/02/21]
- テレワークセミナー(第1回~第8回)の動画と講演資料を公開(テレワーク総合ポータルサイト) [2025/02/21]
- 整備が進められている「事業者向けポータル」 概要について説明資料を公表(事業者のデジタル化等に係る関係省庁等連絡会議) [2025/02/21]