コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2017/07/11
通勤ラッシュ緩和へ「時差ビズ」本格スタート
通勤電車の混雑緩和に向け、首都圏の鉄道各社が、今月11日から、時差通勤を促す取り組みをスタートさせました。
これは「時差ビズ」の一環として行わるものです。
早朝時間帯に臨時列車を増発するなど、鉄道各社がさまざまなサービスを展開するということです(実施期間は今月25日まで)。
「時差ビズ」は、東京都が働き改革の一つとして実施するもので、フレックスタイム制、テレワークなどの制度を導入し、時差出勤に取り組む参加企業を募り、期間終了後に表彰を行うとのことです。参加企業の取組事例などを紹介し、すべての企業にそのような取り組みを広げていこうという狙いがあります。
首都圏に限らず、大都市周辺では、通勤ラッシュは付き物です。参加企業の取組事例は、事業所の所在地に関わらず、参考になるかもしれません。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<時差ビズ専用サイト(東京都)>
https://jisa-biz.tokyo/about/
« 高額な定額年俸でも「残業代が含まれているとは言えない」 最高裁 | 熱中症予防 室内でもこまめな水分補給を »
記事一覧
- 女性活躍推進及びハラスメント対策について論点を整理(労政審の雇用環境・均等分科会) [2024/11/27]
- 求人者の皆さまや医療・介護・保育・幼児教育施設などで人材を募集している皆様へ向けたリーフレットを公表(厚労省) [2024/11/27]
- 賃上げの流れが中小企業や地方にも行き渡ることが重要(政労使の意見交換) [2024/11/27]
- 手形等のサイトの短縮に関する注意喚起 必ず60日以内に(経産省・中小企業庁など) [2024/11/27]
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]