コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2017/11/01
新たな技能実習制度がスタート 292団体を監理団体として許可
厚生労働省と法務省が共管する「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」(以下「技能実習法」)が11月1日から施行されました。
厚生労働大臣・法務大臣が、監理団体292団体に施行日付で許可を行ったといういうことで、その旨の公表がありました。
技能実習法では、技能実習生の受け入れに当たり重要な役割を担う監理団体を許可制としており、今年6月1日から外国人技能実習機構(以下「機構」)本部で許可申請の受付が開始され、施行日である11月1日付けで一般監理事業または特定監理事業を行う監理団体の許可が行われました。
今年7月3日からは、機構の地方事務所・支所で技能実習計画認定の申請が受け付けられており、順次、認定手続を進めていくとのことです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<新しい技能実習制度がスタートしました~11月1日付けで監理団体として292団体に許可~>
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000183027.html
« 無期転換ルールに関するQ&Aを更新 | 「旅客自動車運送事業運輸規則及び貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部を改正する省令案」に対する意見募集(パブコメ) »
記事一覧
- 女性活躍推進及びハラスメント対策について論点を整理(労政審の雇用環境・均等分科会) [2024/11/27]
- 求人者の皆さまや医療・介護・保育・幼児教育施設などで人材を募集している皆様へ向けたリーフレットを公表(厚労省) [2024/11/27]
- 賃上げの流れが中小企業や地方にも行き渡ることが重要(政労使の意見交換) [2024/11/27]
- 手形等のサイトの短縮に関する注意喚起 必ず60日以内に(経産省・中小企業庁など) [2024/11/27]
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]