コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2017/12/26
冬のボーナス 大企業では5年連続増 平均約88万円(経団連集計)
経団連(日本経済団体連合会)は、平成29年12月25日、「2017年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果[最終集計](加重平均)」を公表しました。
これによると、支給額は妥結内容が判明した158社の組合員平均で前年比0.01%増の88万793円となっています(プラスは5年連続)。
伸び率は低かったものの、好調な企業業績を反映し、金額は、昭和34年の集計開始以来、4番目の高水準となりました。
経団連は「賃上げの流れは継続している」としていると分析しているようです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2017年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果[最終集計](加重平均)>
≫ http://www.keidanren.or.jp/policy/2017/109.pdf
« トラック運転者などの労働時間等の改善基準 パンフレットを公表 | 平成29年度職場のメンタルヘルスシンポジウムの動画を「こころの耳」に掲載 »
記事一覧
- 厚生労働大臣会見概要 基礎年金の底上げを年金制度改革関連法案から削除したことなどについて質疑応答(令和7年4月18日) [2025/04/21]
- 「採用力をあげるテレワーク」(テレワーク総合ポータルサイトのコラム) [2025/04/21]
- 「地域経済の好循環を支える中小企業・小規模事業者の「稼ぐ力」の強化に向けて」を公表(日商) [2025/04/21]
- 日本年金機構からのお知らせ 「短時間労働者の適用拡大<被保険者資格取得届の届出漏れはありませんか>」などの情報を掲載 [2025/04/18]
- 1,000円着服で退職金1,200万円を全額不支給 最高裁の判断は適法 [2025/04/18]