コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2018/02/07
平成30年春闘 連合が決起集会
連合(日本労働組合総連合会)は、平成30年2月5日、2018(平成30年)春季生活闘争の総決起集会を開催しました。
会場には構成組織を中心に1,071人が参加し、本格化を迎える今年の春闘に臨む決意を固めました。
冒頭、神津中央闘争委員長から「賃上げの流れを社会運動にしなければならない。春季生活闘争は『賃上げ』と同時に『働き方』を見直す好機ととらえ、法令の制定にかかわらず取り組みを進める」と、主催者を代表して決意が表明されました。
いよいよ本格化する春闘。賃上げや働き方の見直しが進むのか?動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2018春季生活闘争「闘争開始宣言2.5中央総決起集会」を開催(連合HP)>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/news/news_detail.php?id=1345
« 障害者雇用率制度の特例が正式に決定 精神障害者である短時間労働者を1人とカウント | 無期転換ルールに関する取組を強化へ相談ダイアルを設置(厚労省) »
記事一覧
- 派遣労働者に係る労使協定方式 独自統計を使用する場合の「独自統計調査の活用について(報告)」の記載例を公開(厚労省) [2024/11/28]
- 鉄道分野において「特定技能1号」の在留資格が初めて許可されました(国交省) [2024/11/28]
- 令和6年春闘 年末一時金(第2回)回答集計を公表(連合) [2024/11/28]
- 女性活躍推進及びハラスメント対策について論点を整理(労政審の雇用環境・均等分科会) [2024/11/27]
- 求人者の皆さまや医療・介護・保育・幼児教育施設などで人材を募集している皆様へ向けたリーフレットを公表(厚労省) [2024/11/27]