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2011/08/09
千葉県が非常勤職員として被災者雇用 2011年9月から
千葉県は雇用創出基金を活用し、東日本大震災による旭市や浦安市など県内の災害救助法適用地域の被災者や、県外から避難している被災者を対象に、9月1日から非常勤職員として雇用します。
県雇用労働課によると、県内には岩手、宮城、福島など東北の被災県から現在も3500人を超える被災者が避難しており、生活再建に向けて新たな一歩を踏み出すための効果的な就職支援が求められています。
採用予定数は約160人で雇用予定期間は原則として半年以内です。最長で平成25年3月31日まで更新が可能となります。主な業務はデータ入力や資料整理などの事務補助で、ハローワークを通じて申し込むことができます。問い合わせは同課(電)043・223・2761。
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