コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2011/08/09
千葉県が非常勤職員として被災者雇用 2011年9月から
千葉県は雇用創出基金を活用し、東日本大震災による旭市や浦安市など県内の災害救助法適用地域の被災者や、県外から避難している被災者を対象に、9月1日から非常勤職員として雇用します。
県雇用労働課によると、県内には岩手、宮城、福島など東北の被災県から現在も3500人を超える被災者が避難しており、生活再建に向けて新たな一歩を踏み出すための効果的な就職支援が求められています。
採用予定数は約160人で雇用予定期間は原則として半年以内です。最長で平成25年3月31日まで更新が可能となります。主な業務はデータ入力や資料整理などの事務補助で、ハローワークを通じて申し込むことができます。問い合わせは同課(電)043・223・2761。
« 中小企業向け助成金だまし取る 自営業者ら2人逮捕 | ねんきん定期便、ネット化検討 »
記事一覧
- 違反した場合に求人不受理にできる対象条項に育介法の改正規定を追加 政令の改正案を提示(労政審の職業安定分科会労働力需給制度部会) [2024/11/22]
- 「『確定拠出年金法施行規則の一部を改正する省令』の公布について(令和6年 年発1118第4号)」などを公表(厚労省の新着通知) [2024/11/22]
- 「建設産業における女性活躍・定着促進に向けた実行計画」 新計画の骨子案について議論(国交省の検討会) [2024/11/22]
- 高額療養費制度 自己負担限度額の引き上げ・所得区分の細分化などを検討(社保審の医療保険部会) [2024/11/21]
- 日本年金機構からのお知らせ 「~協会けんぽ管掌事業所のご担当者さまへ~令和6年12⽉2⽇以降の資格確認書の発⾏」などの情報を掲載 [2024/11/21]