コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2019/04/26
平成30年度の有効求人倍率は1.62倍 過去2番目の高水準
厚生労働省から、「一般職業紹介状況(平成31年3月分及び平成30年度分)」が公表されました(平成31(2019)年4月26日公表)。
平成30(2018)年度平均の有効求人倍率については、前年度より0.08ポイント上昇し1.62倍でした。
上昇は9年連続で、過去2番目の高水準となっています。
人手不足を背景に、企業の求人意欲が強い状況が続いているようです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<一般職業紹介状況(平成31年3月分及び平成30年度分)について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000192005_00002.html
« 「個人情報保護法 いわゆる3年ごと見直しに係る検討の中間整理」について意見募集(パブコメ) | 届出等における添付書類及び署名・押印等の取扱いを変更(日本年金機構) »
記事一覧
- 労働基準関係法制の改正につながるのか? 厚労省の研究会がこれまでの議論を整理 [2024/04/25]
- 「女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチーム」が初会合 各省庁連携で男女間の賃金格差の是正などに向けた産業ごとの推進方策を実行 [2024/04/25]
- 企業年金 他社と比較できる見える化を充実へ(社保審の企業年金・個人年金部会) [2024/04/25]
- 「社会保険適用拡大特設サイト」をリニューアル(厚労省) [2024/04/24]
- 「令和6年4月 源泉所得税の改正のあらまし」を公表(国税庁) [2024/04/24]