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2011/11/11
年金支給68歳以上、法改正2年間行わず 厚生労働大臣
小宮山厚生労働相は9日の衆院予算委員会で、厚生年金の支給開始年齢の68~70歳への引き上げについて、「来年の通常国会、あるいは再来年という短時間の中で法案を提出することは考えていない」と述べました。
68歳以上に引き上げるための法改正は、少なくとも2年間行わないと明言したものです。
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