• トップ
  • トピックス
  • 令和3年度厚生労働省所管予算概算要求 テレワークの導⼊・定着促進等を図るための予算として34億円を計上

人事・労務に関するトピックス情報

コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス 

2020/10/01

令和3年度厚生労働省所管予算概算要求 テレワークの導⼊・定着促進等を図るための予算として34億円を計上


厚生労働省の令和3年度予算の概算要求は、一般会計で32兆9,895億円と過去最大となっています(前年度当初予算比34億円増)。
これに新型コロナウイルス感染症に対応する経費が上乗せされるということです。
上乗せされる金額は数兆円規模になる見込みで、年末の予算編成過程で決定するということです。
 
報道などで注目されているのが、テレワーク関連予算。
「新しい働き⽅」に対応した良質なテレワークの導⼊・定着促進等を図るための予算として、令和2年度当初予算(6.4億円)の5倍を超える「34億円」が計上されています。
 
 詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和3年度厚生労働省所管予算概算要求関係>
 https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/21syokan/