コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2011/12/08
全トヨタ労連、ベースアップ要求見送りへ
トヨタ自動車グループの労働組合で構成する全トヨタ労働組合連合会は8日、2012年春闘で、ベースアップにあたる賃金改善の統一要求を3年連続で見送る方向で調整に入りました。
東日本大震災やタイ洪水による減産に加え、歴史的な円高で輸出採算が悪化しており、ベースアップを一律に求める環境にはないと判断した。
« 改正派遣法案、次期国会で成立へ | 時効後の保険料収納で過払い=年金減額など対応策検討―厚労省 »
記事一覧
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]
- 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を閣議決定(首相官邸) [2024/11/25]
- ストレスチェックの実施義務対象の拡大など今後の労働安全衛生対策の方向性を示す報告(案)を提示(労政審の安全衛生分科会) [2024/11/25]
- 令和7年春闘方針の案を提示 定昇分を含め5%以上(中小は6%以上)の賃上げを目指す(連合) [2024/11/25]
- 第3号被保険者制度の将来的な解消に向けた早急な合意形成などを求める(日商が提言) [2024/11/25]