コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2011/12/20
「出世払い」の奨学金導入へ 文科省
文部科学省は、卒業後に一定の年収水準に達しなかった人について、学生時代に借りた奨学金の返済を期限を定めずに猶予する制度の導入を決めました。貸与制を原則としつつ、返済は「出世払い」とすることで、高まる雇用不安に対応します。来年度から施行する方針です。
対象は、日本学生支援機構(旧日本育英会)が貸与する無利子の奨学金を来年度から借りる大学・短大・高専などの学生で、大学院生は除きます。貸与時に保護者の世帯年収が300万円以下の人に限ります。返済を猶予する本人の年収水準は「300万円以下」とします。
卒業後、年間所得を証明する書類とともに猶予申請を受け付けます。年収が水準を超えたら返済を始めるかたちになります。
« 平成22年度年金事業の概況について 厚労省 | 年金、12年10月から物価下落分を反映 社会保障改革案を決定 »
記事一覧
- 女性管理職の登用・育成に向けた取組のポイントをまとめたデジタルリーフレットを公表(厚労省) [2026/10/16]
- 令和8年熊本地震に伴う産業雇用安定助成金の特例を実施(厚労省) [2026/10/16]
- 令和8年度職場のメンタルヘルスシンポジウム アーカイブ動画(速報版)を公開(こころの耳) [2026/10/16]
- 勤務間インターバル、つながらない権利など 具体的な議論を開始(労政審の労働条件分科会) [2026/10/15]
- 連合・賃金レポート2026 賃金担当者の入門書として活用いただくべくサマリー版を公表(連合) [2026/10/15]