コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2021/02/15
各種申請書押印廃止の取扱いについて協会けんぽからお知らせ
令和2年12月下旬に「押印を求める手続の見直し等のための厚生労働省関係省令の一部を改正する省令(令和2年厚生労働省令第208号)」及び「押印を求める手続の見直し等のための厚生労働省令関係告示(令和2年厚生労働省告示第397号)」が公布、施行されたことにより、健康保険法施行規則の一部が改正されました。
また、厚生労働省より「保険者が定める届出様式における押印の廃止について(要請)(保保発1225第9号)」が発出されました。
これを受け、協会けんぽ(全国健康保険協会)に提出する各種申請書への押印は、その一部を除き不要となりました。
この件について、協会けんぽからお知らせがありました(令和3年2月13日公表)。
各種申請書ごとの押印の要否について、別表も用意されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<協会けんぽへの各種申請書押印廃止の取扱いについて>
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g1/r3-2/2021021301/
« 新たな雇用・訓練の政策パッケージを決定(厚労省) | 「テレワークセキュリティガイドライン(第5版)」(案)に対する意見募集(パブコメ) »
記事一覧
- 女性活躍推進及びハラスメント対策について論点を整理(労政審の雇用環境・均等分科会) [2024/11/27]
- 求人者の皆さまや医療・介護・保育・幼児教育施設などで人材を募集している皆様へ向けたリーフレットを公表(厚労省) [2024/11/27]
- 賃上げの流れが中小企業や地方にも行き渡ることが重要(政労使の意見交換) [2024/11/27]
- 手形等のサイトの短縮に関する注意喚起 必ず60日以内に(経産省・中小企業庁など) [2024/11/27]
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]