コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2021/03/31
外国人労働者の人事・労務に役立つ3つの支援ツールを作成・公表(厚労省)
厚生労働省から、企業の人事・労務に関する多言語による説明や、お困りごとの背景にある文化ギャップを埋めることに役立つ3つの支援ツールを作成したとのお知らせがありました(令和3年3月30日公表)。
<3つの支援ツール>
1.外国人社員と働く職場の労務管理に使えるポイント・例文集~日本人社員、外国人社員ともに働きやすい職場をつくるために~2.雇用管理に役立つ多言語用語集
3.モデル就業規則やさしい日本語版
平成31年4月の「外国人雇用管理指針」改正で、賃金、労働時間などの主要な労働条件を、母国語など、外国人労働者が理解できる方法で明示・説明することが事業主に求められています。
これらの支援ツールを活用してみてはいかがでしょうか?詳しくは、こちらをご覧ください。
<外国人労働者の人事・労務に役立つ3つの支援ツールを作成しました~日本人社員、外国人社員ともに働きやすい職場をつくるために~>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17698.html
« 「ジョブ・カード作成支援サイト」(仮称)構築のための「WEBサイト基本方針書」を公表(厚労省) | 労働保険料の申告書の様式を改正 令和3年度の年度更新はこの様式で »
記事一覧
- 日本年金機構からのお知らせ 「お願い:大型連休前後の届書の提出」などの情報を掲載 [2024/04/19]
- 不妊治療と仕事との両立についてお知らせ マニュアルなどを公表(厚労省) [2024/04/19]
- 令和6年春闘 第4回回答集計 賃上げ率5.20%で5%超えを維持(連合) [2024/04/19]
- 中小企業四団体連名による「最低賃金に関する要望」を公表(日商) [2024/04/19]
- 事業者による従業員向けの消費者教育・研修の教材等を3本公表(消費者庁) [2024/04/18]