コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2021/06/28
大手企業の令和3年の夏のボーナス 平均7.28%減少 リーマン以来の減少率(経団連調査)
経団連(日本経済団体連合会)から、「2021年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)[第1回集計]」が公表されました(令和3年6月25日公表)。
これによると、2021年(令和3年)の夏季賞与・一時金の平均妥結額は、前年の90万7,151円(同対象比較)から7.28%減少し「84万1,150円」となっています(104社の総平均)。
減少率は、リーマン・ショックの影響で前年から19.39%減少した2009年(平成21年)以来の大きさ。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響が色濃く反映された結果となっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2021年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)[第1回集計]>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2021/060.pdf
« 令和3年度版「就業支援ハンドブック」を掲載(高齢・障害・求職者雇用支援機構) | 裁量労働制で働く人の労働時間は一般の労働者よりも長く 制度の見直し検討(厚労省の実態調査) »
記事一覧
- 日本年金機構からのお知らせ 「お願い:大型連休前後の届書の提出」などの情報を掲載 [2024/04/19]
- 不妊治療と仕事との両立についてお知らせ マニュアルなどを公表(厚労省) [2024/04/19]
- 令和6年春闘 第4回回答集計 賃上げ率5.20%で5%超えを維持(連合) [2024/04/19]
- 中小企業四団体連名による「最低賃金に関する要望」を公表(日商) [2024/04/19]
- 事業者による従業員向けの消費者教育・研修の教材等を3本公表(消費者庁) [2024/04/18]