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2013/04/30
全日空、年金改革で確定拠出型へ移行へ
全日本空輸株式会社が現職の社員を対象に、年金制度を確定給付型から、2014年3月期にも確定拠出型に移行することが分かりました。現行の確定給付型では運用成績が低迷した場合、年金の埋め合わせ分の負担が業績にマイナスに働く可能性があり、新制度への移行でこのような危険を回避する方針です。
確定拠出型への移行となった場合、退職給付債務に関する積立不足額が2012年3月期末時点から100億円程度減らせるとみられています。
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