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コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス 

2011/02/17

厚労省方針 介護型療養病床、廃止を2017年に延期


 厚生労働省は16日、手厚い介護や医療ケアの必要な患者が入る「介護型療養病床」の廃止期限を2017年度末まで延長する方針を固めました。当初は11年度末で廃止する予定でしたが、6年延長します。特別養護老人ホームなど他の介護施設を受け皿にする方針でしたが、他施設への移管が進んでいないためで、今通常国会に提出する介護保険法改正案に盛り込む方針としています。
 なお、今後7年間で老人保健施設などへの転換を促し、介護型療養病床の新設は認めないこととしています。

 介護型療養病床は手厚い医療や介護の必要な高齢者が長期で入る施設で、長期入院で介護保険の費用が膨らむため、廃止が決まっていました。ただ民主党では廃止期限の延長論が強く、長妻昭前厚労相が昨年9月、廃止期限を先延ばしする考えを示していました。