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2013/08/01
12年度の介護サービス利用者、543万人で5年連続最多
2012年度に介護予防と介護サービスを利用した人は計543万600人で、前年度より25万6800人(5.0%)増え5年連続で過去最多を更新したことが7月31日、厚生労働省の介護給付費実態調査で分かりました。本格的に調査を始めた03年度と比べると、170万人以上増えたことになります。
内訳は、介護サービスの利用者(要介護1~5)が約439万人、介護予防サービスの利用者(要支援1~2)が約134万人でした。12年度の介護報酬改定で地域密着型の一つとして設けられた24時間対応の巡回サービスは、2800人が利用しました。
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/12/index.html
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