コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2013/08/27
介護保険 年収300万円以上2割負担に 厚労省
厚生労働省は24日、収入が一定以上の人が介護サービスを利用する時の自己負担割合を今の1割から2割に引き上げる方針を決めました。対象は、夫婦世帯で年収三百数十万円以上、単身で世帯で年収二百五十~三百万程度を基準に検討します。来年に介護保険法を改正し、2015年度の実施をめざします。
« 10月1日~7日まで第64回全国労働衛生週間が行われます | 厚労省がブラック企業相談窓口を常設へ »
記事一覧
- 労働基準関係法制の改正につながるのか? 厚労省の研究会がこれまでの議論を整理 [2024/04/25]
- 「女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチーム」が初会合 各省庁連携で男女間の賃金格差の是正などに向けた産業ごとの推進方策を実行 [2024/04/25]
- 企業年金 他社と比較できる見える化を充実へ(社保審の企業年金・個人年金部会) [2024/04/25]
- 「社会保険適用拡大特設サイト」をリニューアル(厚労省) [2024/04/24]
- 「令和6年4月 源泉所得税の改正のあらまし」を公表(国税庁) [2024/04/24]