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2013/08/30
7月の完全失業率3.8%に改善、4年9カ月ぶり
総務省が発表した7月の完全失業率(季節調整値)は0.1ポイント低下した3.8%となり2か月連続で改善しました。
完全失業率が3.8%に低下するのはリーマンショック当時の2008年10月以来で4年9カ月ぶりとなり、特に女性は3.3%となり、これは1997年9月以来となり15年10カ月ぶりの低水準となりました。
総務省では雇用情勢は「持ち直しの動きが続いている」と判断しています。
(2013/08/30 労働経済)
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