コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2014/02/06
人材派遣8社が合同登録会を開催
高島屋や全日本空輸、鹿島など大手企業傘下の人材派遣会社8社は2月5日、派遣社員の合同登録会を東京都内で開きました。業界を越えた企業による合同登録会は初めてで、男性を含め20代から50代まで約80人の事前予約がありました。
景気回復による雇用環境の改善で、派遣社員の確保が難航しており、人材を確保しようと業界の垣根を越えて連携します。事務職は多くの業種で共通していて、知名度の高い企業が集まることで優秀な人材を確保するという面でも合同で開催する利点があると判断しました。
登録会を契機に人材サービス企業の連携も模索することにしています。
« 2013年実質賃金、2年連続マイナスの0.5%減 | 女性登用状況 上場企業の17.6% 内閣府調査 »
記事一覧
- 「将来を見据えたハローワークにおけるAI活用について」をとりまとめ(厚労省) [2025/04/22]
- 「公表公的年金各制度の財政収支状況」などを更新(厚労省) [2025/04/22]
- 提言「官民共創によるシン・日本創生を~日本経済の再活性化に向けて~」を公表(日商) [2025/04/22]
- 「採用力をあげるテレワーク」(テレワーク総合ポータルサイトのコラム) [2025/04/21]
- 厚生労働大臣会見概要 基礎年金の底上げを年金制度改革関連法案から削除したことなどについて質疑応答(令和7年4月18日) [2025/04/21]