コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2014/03/28
厚労省 聴覚障害認定の見直しを検討
厚労省では、聴覚障害の認定について考えるため専門家による検討会を立ち上げており、26日、第1回の会合が開かれました。
2級の身体障害者手帳を取得し活動していた作曲家が、再検査の結果、完全な障害にあたらないとした問題で、検討会では認定方法の見直しについて議論し、根本から変えていくという意見があった一方、「今回の問題は稀なケース」として、慎重に考えるべきという意見も出されました。
来年度中を目途に結論をまとめるとのことです。
« ひとり親家庭就業支援へ専門員配置 厚労省 | 70歳から74歳の方の医療費の窓口負担について窓口負担の見直し »
記事一覧
- 雇用保険法等に基づく各種助成金 令和7年度分に係る制度の見直しや新設等を行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2025/02/21]
- 40~64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減(社保審の雇用保険部会) [2025/02/21]
- 生産性向上支援訓練活用事例集の最新版(vol.9)を公表(独:高齢・障害・求職者雇用支援機構) [2025/02/21]
- テレワークセミナー(第1回~第8回)の動画と講演資料を公開(テレワーク総合ポータルサイト) [2025/02/21]
- 整備が進められている「事業者向けポータル」 概要について説明資料を公表(事業者のデジタル化等に係る関係省庁等連絡会議) [2025/02/21]