コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2014/04/14
生活保護費460万円を不正受給
暴力団員であることを隠し、生活保護費約460万円を不正に受給していたとして、千葉県の男性が逮捕されました。
男性は、生活保護費の一部を暴力団員の組長に上納していたということです。
警視庁の調べによると、2014年1月までの3年近くに渡り、生活保護費を不正に受給していたとして詐欺の疑いが持たれています。暴力団員が生活保護を受給することは認められていませんが、男性は暴力団員であることを隠して受給を続けていたということで、調べに対し容疑を認めています。
警視庁は生活保護費が暴力団の活動に悪用されていたとみて調べています。
« 高齢者の1人暮らし世帯 2035年には4割近くに | 配偶者控除、見直し議論開始へ―政府税制調査会 »
記事一覧
- 雇用保険法等に基づく各種助成金 令和7年度分に係る制度の見直しや新設等を行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2025/02/21]
- 40~64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減(社保審の雇用保険部会) [2025/02/21]
- 生産性向上支援訓練活用事例集の最新版(vol.9)を公表(独:高齢・障害・求職者雇用支援機構) [2025/02/21]
- テレワークセミナー(第1回~第8回)の動画と講演資料を公開(テレワーク総合ポータルサイト) [2025/02/21]
- 整備が進められている「事業者向けポータル」 概要について説明資料を公表(事業者のデジタル化等に係る関係省庁等連絡会議) [2025/02/21]