コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2014/05/16
ハローワークを通じた障害者の就職者数 過去最多
厚労省は14日、2013年度の一年間に全国のハローワークを通じて就職した障害者が7万7883人となり、4年連続で過去最多を更新したと発表しました。
その中でも精神障害者の就職率が最も多く、身体障害者の就職率を初めて上回りました。
昨年の障害者雇用率の引き上げに加えて、2018年雇用率の算定対象に精神障害者も加わることで企業もそれを見据え、採用意欲が高まっているのではとみています。
詳しくはこちらをご覧ください
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000045834.html
« 厚労省 「いっしょに検証!公的年金」ホームページを開設 | 平成25年度大学等卒業者の就職状況調査の結果を公表 »
記事一覧
- 雇用保険法等に基づく各種助成金 令和7年度分に係る制度の見直しや新設等を行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2025/02/21]
- 40~64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減(社保審の雇用保険部会) [2025/02/21]
- 生産性向上支援訓練活用事例集の最新版(vol.9)を公表(独:高齢・障害・求職者雇用支援機構) [2025/02/21]
- テレワークセミナー(第1回~第8回)の動画と講演資料を公開(テレワーク総合ポータルサイト) [2025/02/21]
- 整備が進められている「事業者向けポータル」 概要について説明資料を公表(事業者のデジタル化等に係る関係省庁等連絡会議) [2025/02/21]