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2014/11/17
大卒内定率4年連続で上昇 リーマンショック前の水準に回復
2015年3月卒業予定の大学生の10月1日時点での就職内定率は前年同期比4.1ポイント増の68.4%で4年連続で上昇したことが14日、明らかになりました。リーマンショック前の2008年に近い水準に戻り、企業の業績回復や人手不足などから、企業の採用が高まったとみられます。
また、高校生の就職希望者の9月末時点の内定率は前年同期比8.8ポイント増の54.4%で、過去10年で最高でした。
景気回復に加え、進学率が上がり就職希望者が減ったことなどが、数字を押し上げたとみられています。
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