コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2015/04/14
ゼンショーホールディングス、「すき家」全店に勤務時間管理システム導入へ
牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーホールディングスは2015年秋には、「すき家」全店に従業員の勤務時間管理システムを導入し、本部が従業員の勤務状況を把握できるようにする方針です。
これにより過重労働対策として、店舗ごとの業務量に合わせて従業員の勤務状況の管理が可能となります。
同社は4月15日に、沖縄県内の24店を除く全国1956店にて牛丼の並盛りを現在の291円から350円に値上げし、値上げ分の一部をアルバイトの労働環境の改善に割り当てる方針で、「吉野家」や「松屋」とともに牛丼並盛りの価格は3社とも300円台が中心になります。
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