コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2015/04/15
厚労省 ストレスチェック制度の具体的な運用方法が発表されました
厚労省は15日、2014年6月に公布された労働安全衛生法の改正に盛り込まれたストレスチェックの義務化について具体的な内容や運用方法を発表しました。
・ストレスチェックに関する実施頻度や結果の作成・保存の方法や医師の面接指導の実施方法などの具体的な内容・運用方法を定めた省令
・実施者が修了すべき厚生労働大臣が定める研修の科目や時間について定めた告示
・ストレスチェックついて、高ストレス者の選定方法、結果の通知結果の通知方法と通知後の対応、面接指導結果に基づく事業者が講ずべき措置などの指針
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000082587.html
« ゼンショーホールディングス、「すき家」全店に勤務時間管理システム導入へ | 65歳以上も新規で雇用保険加入を検討 »
記事一覧
- 雇用保険法等に基づく各種助成金 令和7年度分に係る制度の見直しや新設等を行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2025/02/21]
- 40~64歳の介護保険料 令和7年度は月6,202円と推計 令和6年度から微減(社保審の雇用保険部会) [2025/02/21]
- 生産性向上支援訓練活用事例集の最新版(vol.9)を公表(独:高齢・障害・求職者雇用支援機構) [2025/02/21]
- テレワークセミナー(第1回~第8回)の動画と講演資料を公開(テレワーク総合ポータルサイト) [2025/02/21]
- 整備が進められている「事業者向けポータル」 概要について説明資料を公表(事業者のデジタル化等に係る関係省庁等連絡会議) [2025/02/21]