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2016/02/05
育児配慮の勤務シフト検討 育児と配置転換めぐり和解
勤務時間が不規則な職場に配置されて育児と仕事を両立できなくなり、休職を余儀なくされたとして、京阪電鉄子会社の30代の女性社員が、配置転換命令の無効確認を求める仮処分を大阪地裁に申し立て、その後、会社側と裁判外で和解したことがわかりました。会社側が育児などに配慮した勤務シフト導入を検討することが和解条件で、女性は3日付で仮処分申請を取り下げ、4月に復職するということです。
【読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20160205-OYO1T50009.html
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